製品の説明

システム条件

ハードウェアの取り付け

KeyMaestro ドライバのインストール

KeyMaestro ドライバのアンインストール

ID組み合わせ手順

バッテリ残量低下 & LED 指示

キーボード / マウスチャンネル

製品情報

ホットキーブロック機能

スクロールホイールポップアップ機能

メニューコマンド

ハードウェアのトラブルシューティング

KeyMaestroドライバのトラブルシューティング

規制当局の認可


ワイヤレスキット

 

製品の説明

ワイヤレスキットは、キーボード、マウス、およびレシーバーから成っています。キーボードはレシーバーから最大3mの半径以内で、マウスは最大2mの半径以内で自由に操作できます。 このキットは、キーボードやマウス、 PC をワイヤレスで接続することによって、デスクトップの制約からユーザーの皆様を解放しています。会議中にケーブルにわずらわされることなくキーボードやマウスを出席者に順に回したり、居間のソファーでくつろぎながら電子メールを書いたりインターネットを閲覧したりすることさえできます。

従来のワイヤレス 27MHz キーボード / マウスと比較して、使用されている RF テクノロジには次の利点があります。

- 双方向および冗長データ伝送を使用した信頼性の高い通信

- ユーザー選択可能な無線チャンネルにより、無線周波数障害を回避

- 最大 2m の 送信範囲

キーボード / マウスの無線は 27MHz ISM 帯域で作動します。どちらも独自の無線チャンネルを持っています。 チャンネルは、 27MHz ISM 帯域にある使用可能な 11 のチャンネルのうち、 事前に割り当てたチャンネルから選択されます。レシーバーとキーボード / マウスを組み合わせているとき、動作チャンネルは自動的に選択されます。 詳細については、 キーボード / マウスチャンネル を参照してください。

8193URFII キットは買ったその日から使えます。複数の 8193URFII キットをそれぞれの動作範囲内で使用するとき、または他の 27MHz 無線装置からの電波障害をうけているとき、キーボードとマウスをレシーバーと組み合わせてください。

キーボード全体は、通常のキーボード機能ブロックを除き、6つのブロックに分割されています。 6つのブロックとは、オフィスアプリケーションキーブロック、拡張機能キーブロック、インターネットキーブロック、アプリケーションキーブロック、マルチメディアキーブロック、およびクリップボードキーブロックです。  これらの6つのブロックにより、お使いのキーボードはさらにパワフルになります。 毎日使用するアプリケーションと機能が、これらのブロックに組み込まれています。 一度触れるだけで、瞬時にアプリケーションにアクセスすることが可能です。  そのため、日常の用途にはとても役に立つものとなります。

このKeyboardのもっとも独創的なデザインは、内蔵Office & クリップボードホットキーを使用しているところで、またキーボード上のスクロールホイールにより、キーボードとマウスの間の手の動きを省き、それによって時間を節約することができます。 当社では、ユーザーの皆さまがタイピングをよりスピーディーかつ快適に、楽しく行えることを願っています。

このワイヤレスキットは、Windows® 98SE、Windows® ME、Windows® 2000およびWindows® XPオペレーティングシステムと互換性があります。

ワイヤレスキットのすべての機能を完全に理解し利用するために、このヘルプファイルを良くお読みください。

 

 

システム条件

機能に必要なその他のシステム条件については次の表をご参照ください。

機能

オペレーティングシステム

Windows 98SE

Windows ME / Windows 2000 / Windows XP

コードレス機能

ハードウエアの取り付け後、直ぐにお使いいただけます。

ハードウエアの取り付け後、直ぐにお使いいただけます。

キーボードホットキー機能

キーボードドライバの取り付けが必要です。

キーボードドライバの取り付けが必要です。

キーボード の ACPI キー

ハードウエアの取り付け後、直ぐにお使いいただけます。

ハードウエアの取り付け後、直ぐにお使いいただけます。

キーボードのバッテリー残量低下指示

キーボードドライバの取り付けが必要です。

キーボードドライバの取り付けが必要です。

キーボードのLED 指示

キーボードドライバの取り付けが必要です。

キーボードドライバの取り付けが必要です。

 

 

ハードウェアの取り付け

1. レシーバーのコネクタをPCのポートに差し込んで、PCにレシーバーを接続します。

受信機前から見た図          受信機から見た図

2. キーボードとマウスのバッテリが正しく取り付けられていることを確認したら、バッテリ収納部のプラスとマイナスの記号に合わせて入れてください。

3. マウスを使用する前に、マウス背面の電源スイッチが「オン」に切り替わっていることを確認してください。使用していないとき、電源スイッチを「オフ」に切り替えて電力を節約してください。

注:

1. キーボードとマウスは、標準単三アルカリ電池(1.5V)2個使用します。

2. キーボードの電池の寿命は最大5ヶ月で、マウスの電池の寿命は最大7ヶ月です。どちらの場合も、使用頻度により寿命は変わることがあります

         

 

KeyMaestro ドライバのインストール

USBデバイスドライバは、Windowsオペレーティングシステムに組み込まれています。

キーボードのUSBデバイスを初めてインストールするとき、システムは新しいハードウェアデバイスが追加されたことを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」ダイアログボックスを表示します。ウィザードのUSBドライバインストールステップに従ってください。このインストールステップが完了すると、USBデバイスの基本機能はオペレーティングシステムの下で機能します。追加機能は、KeyMaestroドライバをインストールした後にのみ有効になります。

1.          KeyMaestro Input Device Driver」とラベルされたCDCD-ROMに挿入します

2.          CDが自動的に実行され、セットアップウィンドウを表示します。

3.    オンスクリーンの指示に従って、ドライバをインストールします。

4.          ドライバがロードされると、ドライバアイコン star.gif (1892 bytes) Windowsのシステムトレイの右下に表示されます。

 

KeyMaestro ドライバのアンインストール

ドライバを再インストールする場合、まずそのドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。

  1. ドライバアイコンicon.GIF (262 bytes) を右クリックし、 "終了" コマンドを選択して、ドライバプログラムを終了します。
  2. "スタート" メニュー(タスクバーの左隅にあります)をクリックします。
  3. "スタート" メニューで、"プログラム" にカーソルを移動します。
  4. "KeyMaestro"に再びカーソルを移動します。
  5. "アンインストール"を選択します。
  6. "はい" をクリックして、アンインストールすることを確認します。

 

 

ID組み合わせ手順

このワイヤレスキットは、レシーバーUSBコネクタをPCUSBポートに差し込むと直ちに使用できるようになります。使用できない場合、次のプロセスに従ってワイヤレスキットのID組み合わせ手順に進んでください。

ID組み合わせ/接続ボタンはレシーバー上部のLEDライトです。LEDID組み合わせまたはデータの受信状態を示しています。

ID認識機能により、同じ環境にあるほかのRF製品からの電波障害を防ぐことができます。他のRF製品がキーボードキットに影響を与えているとき、IDを再び組み合わせるのを忘れないでください。

  1. まず、レシーバー上部にあるID組み合わせ/接続ボタンを押します。レシーバーのLEDがゆっくり点滅し、キーボード/マウスのID組み合わせ情報を受け取る準備ができたことを示します。
  2. 次に、マウス底面にあるID組み合わせ/接続ボタンを一度押します。
  1. レシーバー上部にあるID組み合わせ/接続ボタンを再び押します。
  2. キーボード底面にあるID組み合わせ/接続ボタンを押します。

レシーバーLEDインジケータが3回素早く点滅し、このキーボード/マウスとそのIDが一対になっていることを示します。

注意:

- ID組み合わせの各手順は60秒以内に完了する必要があります。

- ID組み合わせ/接続ボタンを少なくとも1秒間押し下げてID組み合わせ情報を受信してください。

- ID組み合わせ手順を実行しているとき、お使いのPCがオンになっていることを確認してください。

- レシーバー、マウス、キーボードのIDのそれぞれをリセットするたびに、上のID組み合わせ手順に従ってすべてのIDを再び設定する必要があります。

- バッテリを交換した後、IDを再び組み合わせる必要はありません。作動しない場合、上のステップに従ってワイヤレスキットのID組み合わせ手順を処理してください。

 

       レシーバー上部のID組み合わせ/接続ボタン 

                                                   (ID組み合わせ/接続ボタンの下にLEDインジケータ搭載)

 

マウス底部のID組み合わせ/接続ボタン

 

キーボード底部のID組み合わせ/接続ボタン

 

 

バッテリ残量低下 & LED 指示

4種類のバッテリー残量表示が用意されています。 ーボードのバッテリー残量が低下し、レベル3または4に達すると、ッテリー残量アイコン がWindowsのシステムトレイに表示されます。

KeyMaestro ドライバアイコンにカーソルを置くと、 Windows のシステムトレイにバッテリーの現在のステータスが表示されます。

レベル1: バッテリーが十分充電されている状態。バッテリー残量は 100% から 60% の間。

KeyMaestro ドライバアイコンにカーソルを置くと、 Windows のシステムトレイに「キーボードバッテリー 100% 、マウスバッテリー 100% 」という文字がポップアップ表示されます。

レベル2: バッテリー残量は 60% から 30% の間。

KeyMaestro ドライバアイコンにカーソルを置くと、 Windows のシステムトレイに「キーボードバッテリー 60% 、マウスバッテリー 60% 」という文字がポップアップ表示されます。

レベル3: バッテリー残量が 30% から 0% の間で、電源ステータスが低下しています。   

KeyMaestroドライバアイコンの隣にバッテリーアイコン が表示されます。 KeyMaestro ドライバアイコンにカーソルを置くと、 Windows のシステムトレイに「キーボードバッテリー 30% 、マウスバッテリー 30% 」という文字がポップアップ表示されます。 このステータスでは、新しいバッテリーに交換することをお勧めします。

レベル4: バッテリーの残量がありません。バッテリーパワーは 0% です。

KeyMaestroドライバアイコンの隣にバッテリーアイコン が表示されます。 KeyMaestro ドライバアイコンにカーソルを置くと、 Windows のシステムトレイに「キーボードバッテリー 0% 、マウスバッテリー 0% 」という文字がポップアップ表示されます。

さらに、「キーボードのバッテリー残量0%」または「マウスのバッテリー残量 」 という警告メッセージが表示され、30秒毎に自動的に点滅します。 点滅アイコンが表示されるようになったら、すぐにバッテリーを交換してください。交換が遅れると、キーボード やマウスを破損する恐れがあります。

アイコン は、バッテリをこうかんすると消えます。

Num Lock(ナム ロック):  ナム ロックボタンを押すと、KeyMaestroドライバアイコンが のように表示されます。

Caps Lock(キャプス ロック): キャプス ロックボタンを押すと、KeyMaestroドライバアイコンが のように表示されます。

Scroll Lock(スクロール ロック): スクロール ロックボタンを押すと、KeyMaestro ドライバアイコンが のように表示されます。

 

キーボード / マウスチャンネル

ワイヤレスキットのキーボード、マウスをレシーバーと組み合わせることにより、以下が実行されます。

- 新しいデジタルIDを生成し、独自にキーボードとマウスをレシーバーにリンクします。これにより、同じチャンネルで作動する近くの8193URFIIキットからくる障害を軽減できます。

- キーボードまたはマウスに新しいチャンネルを割り当てます。アクティブなチャンネルは、ドライバ構成ダイアログボックスで見ることができます。これにより、8193URFIIキットは他の27MHz無線デバイスと近くの8193URFIIキットと共存することができます。

Windows システムトレイで KeyMaestro ドライバアイコン をクリックすると、ダイアログボックスがポップアップ表示されます。ダイアログボックスの下部で、キーボード / マウスチャンネルをチェックすることができます。

注 :
- キーボードとマウスチャンネルは同じチャンネルを使用しているため、その両方に対して同じチャンネル番号が報告されます。
- 地域の規制当局の規制に従って、 5 チャンネルのうち 1 つのチャンネルが、 27MHz ISM 帯域で使用可能な 11 チャンネルから自動的に選択されます。この場合、使用されていないチャンネルはスキップされ、認可されたチャンネルのみが構成され報告されます。

 

 

製品情報

 

 

 

ホットキーブロック機能

通常のキーの他に、このキーボードには特別の専用キーも付属しており、オフィス、インターネット、スリープ、マルチメディア、クリップボードキーのブロック機能を提供します。

これらのホットキーは、音量下げる / 上げるとミュート を除き、再度プログラムが可能です。 ストリング、コンビネーションキー、ウェブサイト、既存のファイル、ドライバ定義の機能などに設定することができます。 これらのキーを再設定するには、WindowsシステムトレイのKeyMaestroアイコンをクリックし、"メニューのコマンド"を選択してください。

Office Wizard キー star.gif (1892 bytes) のステータスはKeyMaestro ドライバアイコン icon.GIF (262 bytes) によって示されています。

KeyMaestro アイコンは、Office Wizard キー機能が無効になっているとき、icon.GIF (262 bytes) のように示されます。

KeyMaestro アイコンは、Office Wizard キー機能が有効になっているとき、 のように示されます。

: ドライバのインストール後、レシーバーコネクタをPCに挿入すると、Office Wizard キー star.gif (1892 bytes) のデフォルトのステータスは無効になります。これをもう一度押すと、拡張機能 (F1-F12) キーはOffice機能を起動します。

F1: ヘルプ アクティブなウィンドウのヘルプファイルを開く
F2: 新規作成 プログラムに新規のブランクなファイルを作成
F3: 開く プログラムのファイルを開く、または検索
F4: 上書保存 現在のファイル名、場所、ファイル形式でアクティブなファイルを保存
F5: 置換 指定されたテキストと形式を検索または置換
F6: 文章校正 アクティブなドキュメントにスペリングチェックプログラムを開始
F7: 元に戻す 最後のコマンドを破棄、または入力した最後のエントリまたは行為を削除
F8: やり直し 元に戻すコマンドの行為を破棄
F9: 返信 Microsoft OutlookOutlook Expressの電子メールに返信
F10: 全員へ返信 Microsoft OutlookまたはOutlook Expressの全員に電子メールを返信
F11: 転送 Microsoft OutlookまたはOutlook Expressの電子メールを転送
F12: 送信 Microsoft OutlookまたはOutlook Expressの電子メールを送信
Prt scr/Sys: Print アクティブなウィンドウのファイルを印刷

注: Microsoft Windowsオペレーティンブシステムとアプリケーションは、国が異なれば異なる言語をサポートする必要があります。このため、埋め込み型オフィスキーの機能が制限されます。従って、一部の埋め込み型機能は目標の言語にしか利用できません。埋め込み型オフィスキーの機能の説明は参考のためであり、お使いのキーボードを正確に反映するものではありません。

 

スクロールホイールポップアップ機能

スクロールホイールを押すと、マルチ機能を持ったポップアップダイアログが画面に表示されます。ポップアップダイアログはいくつかの頻繁に使用される機能を組み合わせることで、手の動きを少なくしています。これらの機能には、以下のものがあります。

 

メニューのコマンド

タスクバーでKeyMaestroアイコン を右クリックすると、次の機能と共にメニューがポップアップ表示されます。

このコマンドをクリックすると、カスタムダイアログボックスが次の機能を伴ってポップアップ表示されます。 

1.  ホットキーの選択

この機能には、キーのデフォルトの機能が含まれます。"ディスプレイラベル"をクリックすると、キーの機能を再定義することができます。これをクリックすると、設定ボタンが表示されます。

ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。

[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。

頻繁に使用するアプリケーションへのパスを入力するか、参照ボタンをクリックして、コンピュータのファイルを選択します。Webページをボタンに関連付ける場合、ダイアログボックスにWebサイトのアドレスだけを入力してください。

くのWindowsアプリケーションには、頻繁使用されるコマンドを実行するためのホットキーが数多くありますホットキーの一部は、同時に押した2または3のキーの組合せからなっており、他の一部はWindowsキーと組合されています。これらのホットキーを押したり記憶するのは容易ではありません。しかし、ようやくこれらの覚えにくい、複雑なホットキーを定義することができるようになりました。組合せキーを定義する方法は、以下の通りです:

- 組合せキー: どのような組合せでも使用できます。以下のステップに従ってください: 「組合せキー」をクリック 空欄で[Alt] + [F4] (= ウィンドウを閉じる) または [Ctrl] + [A] (= すべてを選択)などの組合せコマンドを押す OK」をクリックします。

- Windowsキー: 頻繁に使用するWindowsキーの機能としてボタンを定義することもできます。Windowsキーのデフォルトの状態は無効になっています。

: Microsoft Media Center PCのスタートページを開く場合、以下のステップに従ってください: 「組合せキー」をクリックWindowsキー」をチェック 空欄で「[Alt]+ [Enter]」を押す OK」をクリックします。

他にも、[Windows] + [D] (= デスクトップの表示)など、定義可能な標準のWindowキーの組合せコマンドもあります。

しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。

2.  ディスプレイラベルを有効にする

このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)の表示/非表示を切り替えるためのものです。OSDが有効になっているとき、マルチメディアボタンの任意のボタンを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の右下隅に表示されます。この機能のデフォルトは、有効にするです。

3.  タスクバーのアイコンを有効にする

このコマンドは、タスクバーのドライバアイコンの表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、ドライバアイコンを表示することができます。その機能名(ボタンラベル)は画面の右下隅に表示されます。これを再ロードする場合、スタート プログラム → KeyMaestro→ 設定を順に選択することによってこのコマンドを起動することができます。 この機能のデフォルトは、有効にするです。

4.  自動再生を有効にする

このコマンドは、自動再生機能の表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、マルチメディアキーの再生キーを押すと、Microsoft Media Playerが画面に表示されます。Winampユーザーの場合、マルチメディアキーを使用すると、Winampを呼び出して自動再生機能を無効にした後、Winamp機能をコントロールすることができます。この機能の既定値のステータスは無効です。

このコマンドを選択すると、ドライバプログラムは終了しますが、削除(アンインストール)はされません。システムを再起動すると、ドライバは再び読み込まれます。

他のプログラムをインストールするときに問題が発生する場合、まずこの入力デバイスドライバを終了して、システム環境をクリーンにすることをお勧めします。

 

 

ハードウェアのトラブルシューティング

1. 症状 : キーボードが正しく動作しない:

    解決策 :コードレスキットが正しく動作しない場合は、次の手順に従ってコードレスキットを点検してください :

(1) ドングルレシーバーを取り外し、 PC の USB ポートに再び差し込みます。レシーバーを差し込むとき、レシーバー上部の LED が 3 回点滅します。  

(2) 次に、キーボードとマウスのバッテリーが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 また、バッテリー残量が充分あることも確かめてください。

(3) ワイヤレスキットがそれでも正しく作動しない場合、上の組み合わせ手順項に従って、キーボードとマウスをレシーバーと組み合わせてください。 詳細については、 ID組み合わせ手順 を参照してください

2. 症状 :      - マウスは作動するが、キーボードが作動しない、または

                  - キーボードは作動するが、マウスが作動しない
               

    解決策 : 

                    - キーボードまたはマウスをレシーバーと組み合わせてください。詳細については、 ID組み合わせ手順 を参照してください
                    - 障害を起こしているキーボードまたはマウスのバッテリを交換してください

 

3. 症状 : - ワイヤレスキットの受信範囲が短い
               

    原因 : 永久的な RF 信号減衰は以下のどれかによって引き起こされます。

- RFI ソース(例: CRT/LCD モニタ)からのノイズ

- キーボード、マウス、レシーバーの傍のメタルでスクまたはその他の金属物体

    解決策 : 

                    - レシーバーの場所を変えてください
                    - CRT/ LCD モニタ台の回りにレシーバーのケーブルを巻き付けないでください。レシーバーのケーブルを張りすぎたり、他のケーブルと絡み合わないようにしてください。

 

4. 症状 :   - 入力しているときにキーボードでキー操作ができなくなる、または 
               - タイプ速度が遅い
               - マウスのカーソルの動きが遅い
               - マウスメニューが固い

                

    解決策 : 

                   - レシーバーの場所を変えてください
                   - キーボード / マウスをレシーバーと組み合わせてチャンネルを変更します。
詳細については、 ID組み合わせ手順 を参照してください
                   - RFI デバイスの場所を変え、無線の範囲外に移動します

5. 症状: キーボードの機能キーが、予想通りに機能しない。例えば :

-F8 を使用して Windows 2000 または XP の起動メニューに入ることができない
-F1 機能キーを使用して BIOS セットアップにアクセスできない 
-
Windows 98SE と Windows ME で F4/F8 を使用できない

     解決策:

- キーボードのウィザードキーを押して、 F1 - F12 キーに対する拡張機能を有効にしてください。 Office のウィザードキーをもう一度押してくださいstar.gif (1892 bytes) このキーは、キーボードの左上にあります。

: ウィザードキーを押したときにそのステータスが表示されるためには、ドライバをインストールしている必要があります。

 

KeyMaestroドライバのトラブルシューティング

1. 症状 : Keyboard Softwareが正しく動作しない:

    解決策

- Keyboardソフトウェアをインストールした後にホットキー機能が動作しない場合、他にキーボードホットキードライバがインストールされていないか確認してください。まずすべてのキーボードホットキードライバを削除してからKeyboardソフトウェアを再インストールすると問題が解決します。

2. 症状 : Keyboardソフトウェアの追加とs駆除または再インストール:

    解決策

- Keyboardソフトウェアをインストールした後、Keyboardアイコンがシステムトレイに表示されます。何らかの理由でこのソフトウェアを再インストールする場合、まずオペレーティングシステムからKeyboardドライバを削除する必要があります。詳細については、KeyMaestro ドライバのアンインストール を参照してください。

注: Keyboardソフトウェアをアップグレードしたい場合、または正しく動作しない場合、これを再インストールするとこの問題が解決します。

3. 症状 : 他のアプリケーションが正しくインストールされない:

    解決策:

- 他のソフトウェアアプリケーションをインストールできなかった場合、Keyboardアイコンを右クリックして"終了"を選択し、システムメモリからKeyboardドライバを削除する必要があります。それから、希望するソフトウェアアプリケーションをインストールします。新しいソフトウェアのインストールが完了したら、コンピュータを再起動します。Keyboardアイコンが右下のタスクバーに表示されます。

4. 症状 : マルチメディア機能の前へ&次のキーの繰り返し速度がCD-ROMドライブの速度に一致しない:

    解決策

- 前へまたは次へキーを押し下げていると、それを離すまでCDプレーヤーは前のまたは次のトラックを続けて検索します。CD-ROMドライブの速度がきわめて遅い場合、いつまでも検索を続けます。速度の速いCD-ROMに交換することをお勧めします。

5. 症状 : CDまたはマルチメディアプレーヤーが起動しない:

    解決策:

- これらの機能を実現するCDやビデオのソフトウェアおよびハードウェアがシステムに正しくインストールされているか確認します。

6. 症状 : マルチメディアプレーヤーがVCDタイトルまたはMPEGファイルを再生できない:

    解決策

- Windows Media Playerのバージョン 7 以降を正しくインストールしているかどうか確認してください。インストールしていない場合、MicrosoftのWebサイトからWindows Media Playerのバージョン7 以降をダウンロードしてください。

7. 症状 : Microsoft Windowsのショートカットキーのデフォルト機能を使用できない:

    解決策:

Office Keyboardドライバは、Windows オペレーティングシステムのショートカットキーのデフォルト機能のリソースを一部占有します。

- 次の5つの組合せキーは、再び使用することができません: "CTRL+ALT+E" "CTRL+ALT+P""CTRL+ALT+O" "CTRL+ALT+D""CTRL+ALT+C"

8. 症状 : WordExcelPowerPoint、カレンダーが動かないが、画面には表示されている:

    解決策:

- Officeアプリケーションを完全にインストールしているか確認してください。Officeアプリケーションが完全にインストールされていないと、これらのキーは画面に表示されますが、機能することはありません。

9. 症状 :スリープキーが正しく動作しない:

    解決策:

- スリープボタンを使用しているときに問題が発生したら、PCの省電力機能がBIOSおよび Windowsの両方で有効になっているか確認してください。PCのBIOS設定の詳細については、お使いのPCのマニュアルを参照してください。Windows で省電力機能を有効にする方法の詳細については、Windows のマニュアルを参照してください。

スリープキーを使用する前にWindowsオペレーティングシステムでスリープ機能を有効にする必要があります。スリープ機能を有効にするには、Windwosのスタートメニューを開き   設定   コントロールパネル   電源オプション   ハイバーネート   "ハイバーネートサポートを有効にする"を順に実行してから、OKをクリックしセットアップ機能を有効にする手順を完了します。

Windowsオペレーティングシステムのスリープ機能がどちらも有効になっていることを確認する必要があります。スリープ機能を有効にする方法を以下に示します。

(1) Windowsのスタートメニュー   設定   コントロールパネル   電源オプション   休止状態   を開き、「休止状態を有効にする」にチェックマークを付け、OKをクリックしてスリープ機能を有効にする操作を完了してください。

(2)

10.  症状 : 一部の埋め込み型オフィス機能が失われる:

       解決策:

- Microsoft Windowsオペレーティングシステムとアプリケーションは国が異なれば異なる言語をサポートする必要があります。このため、埋め込み型オフィスキーの機能が制限されます。従って、一部の埋め込み型機能は目標の言語にしか利用できません。埋め込み型オフィスキーの機能の説明は参考のためであり、お使いのキーボードを正確に反映するものではありません。

11. 症状 : 埋め込み型オフィスキーの機能が、印刷されたキーの名前に一致しない、または動作しない:

       解決策:

- 埋め込み型オフィスキーはすべて、Microsoftの標準のショートカット組合せキーの定義に従います。ソフトウェアドライバのサポートは、必要としません。場合によっては、目標の埋め込み型オフィスキーを押すと、動作しなかったり別の結果を引き起こすことがあります。これは、アプリケーションがMicrosoftの標準のショートカット組合せキーや目標の機能の定義をサポートしていないか、ソフトウェアアプリケーションがそれらの定義と衝突していることを意味します。

- ソフトウェアアプリケーションの販売店に連絡するか、MicrosoftWebサイトから新しいバージョンをダウンロードしてアプリケーションをアップグレードすることをお勧めします。例えば、Office 2000を使用してOffice 97に置き換えるか、IE 5.0を使用してIE 4.0に置き換えます。

12. 症状 : ユーロ記号が機能しない:

      解決策:

- "Office ウィザード" "Num Lock"の両方のLEDがオンになっているか確認してください。 ユーロ記号は、OfficdウィザードとNum Lockがアクティブになっているときにのみ、機能します。

13. 症状 : 拡張された機能キー (組み込みオフィスキー) は作動しません。

      解決策:

- Office ウィザードキーの機能が有効になっている場合、 F1-F12 キーの新しい機能が使用できます。 新機能はOffice (Microsoft OutlookWordExcelPower Point)IEおよびその他のほとんどの新しいアプリケーションをサポートできます。新しい拡張機能キーが古いバージョンや他のアプリケーションで使用されている場合、予期せぬ結果が発生したり、一部の拡張機能キーがまったく作動しない場合があります。しかし、当面の間、MicrosoftではすべてのソフトウェアアプリケーションがMicrosoftショートカット組み合わせキーをサポートすることを推奨しています。Office2000XP (2002)IE5IE6以降のバージョンを使用するように、お勧めします。

拡張機能キー (組み込みオフィスキー)をサポートしない古いソフトウェアアプリケーション、例えば、:

一部の拡張機能キーが「Microsoft Outlook」で作動しない場合、異なる「Microsoft Outlook」アプリケーションのバージョンはこれをサポートするために異なるショートカットキーを要求します。「Microsoft Outlook」(メール形式)用のセットアップを変更して、拡張機能キーに最適の互換性を提供する必要があります。セットアップを変更するには、以下を続行する必要があります:

“Microsoft Outlook”----「ツール」 & 「オプション」をクリックし、メニューアイテム「電子メールの編集にMicrosoft Wordを使用する」を強調表示します。「OK」をクリックして、言語ボックスを閉じます。「Microsoft Outlook2000」セットアップ画面が参照として表示されます。(Microsoft Outlook2002の既定値はすでに協調表示されています)。セットアッププロセスが完了した後これらの拡張機能キーをテストした場合、適切に機能する必要があります。問題が解決されない場合、Microsoftwebサイトにアクセスして、「Microsoft Office Service Pack」を検索しアップグレードしてください。推奨するアプリケーションはOffice2000 または Office 2002 (XP)です。Office2000 Service Pack3 & Office2002 Service Pack2はすでに発売されています。

14. 症状 : 組み込まれたSENDキー機能は作動しません。

      解決策:

- 一部のケースでまた一部のヨーロッパ言語では、Microsoft Outlookメニューアイテム「電子メールの編集にMicrosoft Wordを使用する」が強調表示されていると、SENDキーは「Microsoft Outlook2000 または Outlook2002」で作動できません。SEND機能に対してショートカットキーを割り当てるには、次のステップを実施する必要があります。

(1) アプリケーションを開き、「ツール」、「カスタマイズ」をクリックします。

(2) コマンド」と「キーボード」をクリックします。

(3) カテゴリ」から「すべてのコマンド」を、「コマンド」から「電子メール送信」を選択します。カーソルをクリックして「新しいショートカットキー」ブランク領域に移動し、SENDキー(つまり、キーボードに組み込まれたSENDキー。キーボードのオフィスロックインジケータがすでに有効になっていることを確認してください)を押しますSENDキーを押すと、「Ctrl+Return」または「Alt+S」切り替えブランク領域が表示されます。「割当て」選択アイテムをクリックすると、「Ctrl+Return」または「Alt+S」が「現在のキー」の下に表示されます。

(4) 「閉じる」と「ワード」アプリケーションをクリックして、セットアッププロセスを完了します。「Microsoft Outlook」の下でSENDキー機能を再テストします。SENDキー機能は、今度は正常に作動しているはずです。

警告:「すべてリセット」選択アイテムをクリックしないでください。すべてのショートカット機能が失われます。

注:SENDキーを使用するのが最善の方法です。電子メールの編集を完了した後、カーソルを「件名」にジャンプするには「Shift+Tab」を押し、「Send」キーを押す必要があります。このステップに従わないと、「SEND」が作動しない場合があります。

上のトラブルシューティングの指示でも問題が解決しない場合、販売店に問い合わせて技術サポートを求めてください。

 

 

規制当局の認可

詳細については、 規制当局の認可 を参照してください。


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