自己署名証明書の作成
- 概要
- デバイス自身で証明書と秘密鍵を作成します。
- 自己署名証明書を利用することにより、CA発行の証明書がなくても、手軽にSSL/TLS機能がご使用いただけます。
- コモンネーム
- 証明書のコモンネームを入力して下さい。(必須)
- 入力可能文字は、UTF-8で最大64バイトです。
- コモンネームには、デバイスにSSL/TLSで通信する際に使用する識別子(デバイスのIPアドレス、ホスト名、あるいは、ドメイン)を入力して下さい。
- デフォルトでは、ホスト名が入力してあります。
- 有効期限
- 証明書の有効期限を入力して下さい。
- 公開鍵アルゴリズム
- 公開鍵アルゴリズムの鍵長を選択して下さい。
- 初期設定ではセキュリティの高い設定が選択されています。
高いセキュリティに対応していない通信相手と接続する場合、この項目を変更して下さい。 - メッセージダイジェストアルゴリズム
- 署名用ハッシュアルゴリズムを選択して下さい。
- 初期設定ではセキュリティの高い設定が選択されています。
高いセキュリティに対応していない通信相手と接続する場合、この項目を選択して下さい。